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物凄く不安である事に、一ヵ月後に控えた留学の手続が未だ終わっていないらしい。と言うか、現状不明。参加人数も不明。ホストファミリーも不明。早く資料送って来い、と言いたい。ところで日本に居ない間のメェルを如何しようか、本気で悩んでいる。ホットメェルを使っている私にとって一ヶ月は、ヤヴァイ。本気で、悩んでいる。
先に書く。――今日の日本語は、何かがとても可笑しい気がする。 小さな不安――其れは人にとっては全く不安でも何でもないような事柄なのだろうけれど、兎角そういうものを溜め込む傾向にある人間は多く在るだろう。其の捌け口としてこういう日記を利用する事は別に構わないのだが、私自身は、本当は"自分が読みたくない日記は書きたくない"と考えている。こういう時に限って(こういう時だからこそ)自己嫌悪することには、つまり、書きたくないと考えている筈なのに実際は書いてしまっているという事実に関してだろう。全く、嫌悪する。自己否定も、莫迦正直な吐露も、平和ボケした記述も。抽斗の中に仕舞い込んで鍵を掛けてしまって誰にも読まれる事のない手書きの日記なら兎も角、こういう公開された、意図的に公開している日記に記すということが、どうにも、実行していながら遣る瀬無い。 実際、此処か他の別の何処かにも書いたとは思うのだけれど、私は"抽斗の中に仕舞い込んで鍵を掛けてしまって誰にも読まれる事のない手書きの日記"を作っている。作る、という表現が適切か否かは、解らないけれど。九年間。丁度、九年経過、十年目に入ったところ。然しながら此の日記、続いてはいるものの穴が多い。――デジタルの公開日記は穴が少ないかと言われると、私の場合は穴だらけなのだけれども。どのような形であれ、毎日日記を綴る事が出来る人の根気には感服する――。兎に角、九年書き続けた抽斗の中に仕舞い込まれている日記は、数ヶ月のブランクはざらにある。思い出したように書き込まれて、数行。時には数十行。時にはあらゆる意味で目を瞑りたくなるような記述。まぁ、其れは其れで。"誰にも読まれることの無い"という事が解っているので、全く問題のないことではある。然し。公開デジタル日記、つまり此処の事だけれども、之はそう上手くはいかない。大袈裟に、誇張して言えば、他者に何らかの影響を与えることがある。無論、此処がそんな大きな影響力を持っていない事は明白であるのだが。問題は影響力の大小ではなくて、つまり、"私を私と知っている誰か"が此処を見たときの、影響だ。別に"私を私と知らない誰か"が此処を読んで如何なる影響を受けようと――悪影響であれば私は個人的にとても反省したくなるだろうけれど――基本的には、如何だって良い。其れは、受信する側の問題だから。然しながら、私と直接関わりを持つ人間であると、困る。之は途轍も無いエゴなのだと私は認識するけれども。
……長々と書いて、結局何が書きたいのか解らなくなった。之も其れも全て述語が文末に来てしまう日本語文法の所為(ということにしておく)。
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