長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2005年01月03日(月)


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只今、無期限で此処を除く全ての発信を一時停止しております。
詳しくは此方
復活日未定。御迷惑お掛けしています。御免なさい。
理由問うこと勿かれ。多分徐々に元通りになると思われます。
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 嗚呼もう如何して今日に限って「書留・速達」メェルが届くかな。辛い。
 一月とは到底思えない気温に、雪解けが進む。こうして明日は路面が凸凹スケートリンクになっているのだろう。向こう一週間の最高気温は、例年通り氷点下らしい。
 時々、無性に暴れたくなる。そういう時は、あらゆる暴挙が許される年齢の子供が、妬ましく思う。実のところ、私は子供という存在をあまり好いてはいない。可愛いと思うのと実際に可愛がる事ができるのはまた別であるし、私は子供の「子供らしさ」もこましゃくれた態度も、苦手で仕方が無い。序でに言えば、自分より年下の人間も苦手だ。決して、同じ年齢や年上の人間が得意というわけでもないが。何より苦手(と言うより寧ろ嫌悪)の対象とするのは、ませた子供なのだが。
 年始の挨拶回りに際して、そんなことを思う。


 パソコンの電源がオンになっている時はずっと、BACHの『主よ、人の望みの喜びよ』をリピートかけて聞いています。










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