長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2004年09月21日(火)

 秋学期の時間割を、春学期の時間割と比較して、新たに表を作ってみる。月曜から金曜まで其々5限まであるわけだから、全部で25時限。図書館アルバイトと留学生の日本語クラス御手伝いを入れると、春学期は空き時間が1コマしかなかった。秋学期は、4コマ空く。……凄い進歩。
 然し北国の冬は結構厳しいもので、特に山奥にある、ええもう本当に山奥って感じのところにある我が大学に通うのは至難。留学生の日本語クラス御手伝いを辞退するとプラス1コマ空き時間が増えるわけだけれど、如何しようか迷っている。
 自分の勉強時間を減らしてまで御手伝いする必要があるのかな、と。何より今は独検3級とカラーコーディネーター3級の取得に向けて勉強しなければならないわけで――序でに、というか他の勉強も、疎かには出来ないわけで。


 其れも之も全部卒業後の進路の為。(カラーコーディネーターは趣味だけれど)


 卒業後の進路、の、検索をする。場所と、内容と。如何しても北海道から離れたいという思いは、今猶私の中では変わっていない。同様に、親は私を道内に、出来れば札幌に留めておきたいという思いを、未だに持ち続けている。
 ……微妙だ。










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