長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2004年07月21日(水) 鰻の日

 久々に徒然に。

 期末試験真只中。レポートは無事提出完了。尤も七月末までに後一つ、夏期休業明けまでに後三つのレポートが控えているけれども。――そうです、増えたんです。ゼミの先生ったら最後の授業の中で急に課題出すのだもの。……面倒と言う他無い。
 試験真只中とは言うものの、試験自体は二つしかなくて。其の内一つは既に終えていて。残りは一つ。楽、と言うよりは寧ろ、暇。暇とは言うものの授業が無いだけであって学校には所用で行かねばならないし、自由に使える時間は殆ど無いので嬉しくはない。

 其れでもまぁ、明日は一日「暇」を貰ったので、映画を見に行く予定。普段より少しだけまったりして、夜は英会話。結局二十四時間の「暇」は無いわけだけれども。……早く夏休みにならないかしら。

 夏休み。旅行計画中。
 散々迷った挙句、金沢にしようかしらと思案中。京都へ行く筈のゼミ旅行が先生の独断と偏見と我儘で消え去りそうなので京都でも良いのだけれど、もしかしたら再び先生の独断と偏見と我儘で復活するかも知れないので。だから金沢。小松空港に降りて、ニ、三日過ごして、出来れば帰りは東京経由で。兼六園は一寸時期外れかも知れないけれど。でも金沢。九月初めを狙って。……九月初旬がどれ程暑いのかは知らないけれど、気分的には九月と言えば秋でしょう、涼が在ると信じて。


 追記。独逸語検定4級合格判定頂きました。秋には3級取得目指して日々是努力。










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