長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2004年06月27日(日) 試験会場は「地獄坂」の上

 独逸語検定終了。……手応えが解らないのって一番恐い。久々の検定試験だったしねぇ……結果は二ヵ月後くらいかな。恐ろしい。

 相変わらずレポートに埋もれる。終わらない。序でに此処一、二週間で可也本を読んだけれど、時間が無いので読書日記は近い内に。読書レポートの辛いところは読書しなければ書けないところだと思う。苦痛。偏読しがちな私には特に苦痛。取り敢えず必要冊数は読んだ筈! 児童サービス論十冊も読了! だから後は書くだけ。其れが一番大変なのだけれど……。

 今月は常に日曜日も外出していた訳だけれど、来月もフィールドワークが一つ入っている。図書館バイトが一度入る予定だから……いつ休めるのかしら。最近はスケジュールを見るのが恐い。……レポートの締切が沢山書き込まれている所為でもあるけれど。

 試験会場傍の青い海に白い三角帆が幾つか浮いていた。一寸、羨ましかった。……遊びたいな。










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