しあわせのかけら。
小さな子どもの頃、拾ったビー玉やもみじの葉っぱ、キャンディーの包み紙やグリコのおまけ・・・いろんなものをとっておきたくて“秘密の箱”に入れてたっけ。そんな日記、かな?

2008年06月26日(木)  寝顔を見ながら考えていたこと。

本題の前に。
今日、仕事中にたまたま見つけた地名。
「昼寝」
見まちがいかと思って拡大してみたら
ほんとに「昼寝」だった!
どんなとこだろ?



なんだろなー。
今の私のこの気持ちは。

恋にしては
わくわく感なさすぎ。

友情にしては
執着しすぎ。

愛にしては
無責任。


今朝のあの人は
ちょっとお疲れの様子。
いつもは
目をつぶっていても背筋が伸びているのに、
今朝はちょっと前屈み。

音楽を聞きながら
いつの間にか眠っちゃったみたい。

いいよ。寝てても。
降りる駅に着いてもあなたが起きなかったら、
私が起こしてあげるから。

無邪気な寝顔・・・。

気持ち良さそう・・・。

見られてるなんて、全然思ってないね。

ほんとに
降りる駅に着いても目を覚まさなかったら、
どうやって起こそうかな・・・。

ま、せいぜい
足がぶつかったふりをして
つま先を軽く蹴るくらいかな。
「あっ、すみません」って言ったら
あの人はどんな反応するのかなー。

残念ながら、
ちゃんと自力で目覚めてた。
でもいつかチャンスがあれば
足を蹴ってみたい。笑


                上靴の形の消しゴム


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