華墓祟雑記...みみごろう

 

 

なんとなく思った事。 - 2004年02月04日(水)

絵追加しました。よく考えたらこんどは車田絵が少ないな…(いや全部少ないが)
ローテーション組んで順番に描くか?

インフルエンザは治ってません!!
テンションだけで元気を保てるタイプですが!

「泰然自若とした精神は肉体の死をも凌駕する」

日本人はとかくこういうシチュエーションに弱い気がしますね。

「貴様、まだ生きておったか」
「!」
「○○の一撃を放った時 既に事切れていたというのか…」

みたいな(笑)。
他にも「あの出血ではもはや立てないはずなのに…」とかさ。

漫画とかでこういう描写見ると、誰に教えられたわけでもないのに「カッコイイ」って思うよね。不思議。
戦時中も「本当にあった事」として、冷たくなった体で部下を送り届けた部隊長の逸話が語られたそうです。

しかしあんまりやりすぎると

「こ…こいつ内臓が飛び出ているのにまだ立てるのか!?」
「オ…レは ガフ… 負けられ…グボォ(大量に吐血しながら)」
「ヒィ〜おたすけ〜」

てな調子でホラー作品化してしまいますね。


こういうノリって日本だけなのだろうか?




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