華墓祟雑記...みみごろう

 

 

実録!流感 - 2004年02月02日(月)

みみごろうはゴミ箱に向けてティッシュを放った。
が、鼻紙はゴミ箱をそれ、床に転がった、否、灰白色の新聞紙が白い紙屑を受け止めたのだった。
横たえていた体を起こし、みみごろうはその紙をあるべき場所へと葬った。
今この瞬間にも、みみごろうの体内ではインフルエンザウィルスと白血球・マクロファージらが苛烈なる闘いを繰り広げていることだろう。
「香港ビールスだって懸命に生きている」とは、誰の言であったろうか。全く正論だとみみごろうは思う。
しかしそれはこちらとて同じこと。そうそう長い間体の主導権をウィルスに握らせておく訳にもいくまい…。
この先症状が治まらぬようであれば薬の援軍をさらに投入するまでである。
この時のみみごろうの体温が38度4分であったという公式記録は見つかっていない。

1月31日


インフルエンザにかかってしまいました。
もうすぐ治りそうですが。妹にうつらんでよかった。


体は治ってもカウンタが直りません。数多過ぎなんですが…
前のカウント数もハッキリ覚えてないよ…2500くらいはいったかな?
またおいおい直します。


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