Wakako's Diary 道すがら記

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修理  - 2003年05月20日(火)

たったの6000円(!!!!)で復活したvaioクンは、快適である。以前(3年前か?)、同じようにハードディスクがおかしくなったとき、製造元のソニーに修理してもらったが、そのときは7万円もした。それを思えば、桁が違うということは、製品となったときやメーカーでの修理が人件費ということでいかにコストがかかる(商品に上乗せしている)かよくわかる。なんだか、まともにパソコンを購入したり、修理するのがばかばかしくなってきた。ちょっと腕があれば(そのちょっとの腕が問題なのだが)、自分で簡単にできちゃうものね。

修理といえば、このvaioクンと同じくやる気なく一日置いておいた自転車を、やはり動き回るにはあったほうがいいと、修理に持っていった。ちょっと夕日に照らされて晴れ間が出ていたおかげか、日曜日にどうしようもなくボロ自転車に見えたのが、少しまっとうに見えたから修理に行く気になったというのもある。

持っていくと、おじさまが優雅な手つきでいったんタイヤの中のゴムを外してからタイヤにまたかぶせてくれた。そして抜かれてしまった空気入れのピンを差し戻し、空気を入れて、元に戻った。それからピンの上にゴムのカバーをかけておしまいだ。

「おいくらですか?」
私は尋ねた。おそらく、前回そうだったように、今回も「ぴんはプレゼントします」と、ただで直してくれると思うのだが、いつもいつもお世話になっているし、見事な手つきに私はすっかり感心したし、修理代を払いたい気持ちになったのである。

「そうだなぁ」と考え込んでからおじさんは「じゃあ、100円だけいただきます」と言った。
「ありがとうございました!」と私は100円渡し、おじさんは「気をつけて乗ってね!」と私を見送った。

こんなぼろぼろの自転車、下手すると、お店によっては修理に持っていったとき「買い換えたほうが安いですよ」と言われる。でも、ここのお店は、若いお兄さんも、おじ様も、決していやな顔一つせずに直してくれる。だから、信頼して、いつもお世話になっている。

こういう、「技術」って大事だな、とつくづく思う。

まぁ、肝心の私のほうは、相変わらずちんたらとやっていて、いい加減、ラットの脳の切片をきれいにマッピングしたいのだが。。


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