日経(H21.10.1)1面で、最高裁は、2007年参議院選挙の定数格差4.86倍について、合憲としたが、「選挙制度の見直しを」という意見を述べたと報じていた。 これまでの最高裁の控えめな立場からすると、かなり踏み込んだ意見である。 何となく、衆議院は2倍程度、参議院は5倍程度であれば合憲という風潮があった。 しかし、5倍以下でも「格差縮小が求められる」とはっきりと指摘したことは、大きな意義があると思う。