| 2009年02月24日(火) |
SFCG(旧商工ファンド)破たんの原因 |
日経(H21.2.24)4面に、SFCG(旧商工ファンド)が民事再生法を申請したことにからみ、「ノンバンクに淘汰の波」という記事が載っていた。
SFCGが破綻した直接の原因は資金繰りの悪化である。
しかし、その本当の原因はこの会社に体質にあると思う。
弁護士が介入するとすぐさま給料を差し押さえる
過払金返還請求すると、弁護士がついていない保証人の財産を差し押さえる
分割払いを提案すると、利息制限法を超えた利息での分割にしか応じない
など、この会社の対応はひどすぎる。
そのためトラブルが相次ぎ、国内大手銀行はSFCGに貸し出ししなくなっていた。
利益を追求するのが会社であるから、借主側弁護士の言い分をすべて聞く必要まではない。
ただ、誠実な対応はすべきであろう。
SFCGやその他の金融業者に限らず、不誠実な会社経営をしているところは、いずれは破綻すると思う。
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