| 2008年12月29日(月) |
知的障害児へのわいせつ裁判で、民事と刑事で判断が分かれる |
日経でなく朝日(H20.12.29)21面で、知的障害児に担任がわいせつ行為をしたとされた事件に関する記事が載っていた。
この事件では、わいせつ行為をされたという被害者の供述の信用性が問題になり、刑事事件では無罪となったが、民事事件ではわいせつ行為を肯定した。
知的障害児や子供は証言が揺れることが多く、信用性が認められない傾向がある。
先の記事の事件でも、刑事事件で、証言台に立った少女がパニックになり、発言が揺れたそうである。
この場合、被害者の了解を得たうえで、取り調べをビデオ録画するなどの工夫が必要だったのかもしれない。
(今年はこれで終わり、1月5日から再開します。)
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