| 2008年12月09日(火) |
家裁書記官が逮捕された事件の続報 |
日経(H20.12.9)社会面で、京都家庭裁判所の書記官が逮捕された事件の続報が載っていた。
昨日、「グループでの犯行が疑われ、驚いた」と書いたが、その後の報道ではどうも単独犯のようである。
しかし、その手口は、戸籍を新設する「就籍許可」手続きを申請し、虚偽の戸籍をつくって架空の人物に成りすましており、極めて悪質である。
これまでも裁判所職員が、裁判所が作成する書類を偽造したことはあったが、それは自分のミスを隠すためであったと思う。
それに比べて今回の事件は、裁判所書記官という職務権限や知識を悪用した計画的犯行である。
裁判所職員によるこのような悪質な犯罪は初めてではないだろうか。
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