| 2008年05月27日(火) |
長崎市長射殺事件で死刑判決 |
日経(H20.5.27)1面で、長崎市長が射殺された事件で、長崎地裁は、被告人に死刑を言い渡したと報じていた。
弁護側は、「空に向かって発砲して騒動を起こそうと思ったが、前市長を追いかけるうちに積もった不満がわき上がり、我を忘れて撃った」として計画性がないと主張していた。
また、大学教授のコメントでも「計画性の認定が、事実と証拠でなく、推認に基づいており審理不十分」とあった。
しかし、拳銃を用意しておきながら「計画性がなかった」とはいえないだろう。
計画的犯行とした裁判所の判断に問題はないと思う。
もっとも、被害者が一人であったから、これまでの量刑基準からすれば「重いなあ」という印象は受けた。
裁判官によっては無期懲役とする裁判官もいるのではないだろうか。
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