| 2008年02月14日(木) |
許被告に懲役6年、田中被告に懲役3年の実刑判決が確定 |
日経(H20.2.14)社会面で、石橋産業から約179億円の約束手形をだまし取ったとして、詐欺罪などに問われた許永中被告や弁護士田中森一被告らの上告審で、最高裁は上告棄却の決定をしたと報じていた。
これで、許被告は懲役6年、田中被告は懲役3年とした実刑判決が確定する。
この事件について、田中被告は、『反転 闇社会の守護神と呼ばれて』という自ら書いた書籍で無実を訴えていたが、それは通らなかった。
この詐欺事件はさておき、この本で読んで思ったのは、検事も上層部になると政治家と付き合うようになり、事件処理においても政治的判断をするのだなあということである。
もっとも、そのようなことは以前から言われていたことではあるが、実名を出しているので迫真性がある。
読んでいて、弁護士の感覚とはずいぶん違う気がした。
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