| 2008年02月04日(月) |
「前時津風親方 立件へ」 |
日経(H20.2.4)社会面で、時津風部屋の力士が死亡した事件で、死因を再鑑定したところ、死亡直後の鑑定と同様、「外傷性ショック死」と鑑定したと報じていた。
これを受けて、愛知県警は、親方や兄弟子などを逮捕して取調べをするようである。
ただ、現在のところ、親方や兄弟子らは「通常の稽古だった」と暴行を否定しているそうである。
仮に、全員が暴行を否定する供述をこのまま維持した場合には、この事件は難しくなるかもしれない。
客観的には「暴行」であっても、主観的には「通常の稽古」と思っていれば、暴行についての故意の認定が難しいからである。
捜査機関が慎重なのは、この故意の立証が難しいため、十分な証拠を集めてから取り調べるつもりだからであろう。
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