| 2008年01月25日(金) |
ウイルス作成者が逮捕 |
日経(H20.1.22)社会面で、パソコン上にアニメ画像を表示させ、内部のデータを破壊するウイルスを作っていた大学院生が逮捕されたと報じていた。
「パソコン上でアニメ画像を、ウィニーを介して無許可で不特定多数の人のパソコンに流出させ、作者の著作権を侵害した」という容疑であり、逮捕の罪名は著作権法違反である。
しかし、ウイルスを作ったことを処罰したいのに、それ以外の行為を捉えて著作権法違反で逮捕するというのは、こじつけもいいところである。
ただ、ウイルスに感染した場合の被害は甚大であるのに、ウイルス作成を処罰する規定がないのでやむを得ない。
もっとも、本音はウイルスを作成した行為を処罰したいのに、著作権法違反という「こじつけ」で処罰することは望ましいことではない。
それゆえ、早急に法改正してウイルス作成を処罰する規定を設けることが筋であろう。
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