| 2008年01月10日(木) |
OHT株価操縦事件で、口座を使われた名義人が証券会社に訴訟提起 |
日経(H20.1.10)夕刊に、OHT株価操縦事件で、口座を使われた名義人が、証券会社に対し、「不正取引に口座が使われるとは知らなかった」として、債務がないことの確認を求める訴訟を提起したと報じていた。
この事件は、現在行方不明になっている弁護士が、口座の名義人を騙して口座を借り受け、株価操縦に利用したが、株価が急落したため、口座を使われた名義人が、証券会社から巨額の請求をされているということのようである。
訴えた口座名義人の人たちの気持ちは、「弁護士に騙されるとは思わなかった」ということであろう。
ただ、口座を貸す際に数十万円の謝礼を受け取っていることから、証券会社に対する請求はなかなか認められないのではないかと思う。
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