| 2007年11月20日(火) |
ツークリック詐欺が急増 |
日経(H19.11.20)社会面で、「ツークリック詐欺が急増している」という記事が載っていた。
利用料金、規約などを確認させた上で同意ボタンを押させるところが、これまでのワンクリック詐欺に比べて手が込んでいる。
ワンクリック詐欺は、クリックした方に錯誤があることは明らかで、当然に錯誤無効を主張できる。
しかし、法律上、重過失がある場合には錯誤無効は主張できないことになっている。
そこで、利用料金、規約等を確認した上で同意ボタンを押したことが重過失にあたるかが問題になる。
この点、意識的に錯誤に陥らせるような手口を考慮すると、クリックした側に重過失があるとまではいえないだろう。
ただ、ツークリックした場合には、法律的に考えるよりも、とにかく無視することである。
恥ずかしいと思って、料金を支払ったり、メールをしたりすることは絶対にやめるべきである。
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