| 2007年10月01日(月) |
いきなり解雇したり、差別的な処遇をすることは避けるべき |
日経(H19.10.1)16面の「リーガル3分間ゼミ」というコラムで、深夜シフトのある職場で、育児のために深夜勤務の軽減を申し出たところ、「昼間の仕事は人手が足りているので来なくてよい」と言われたというケースを取り上げていた。
深夜勤務を前提に採用しているような場合には、会社としては、「深夜勤務できないのであれば辞めてくれ」ということになりがちであろう。
しかし、いきなり解雇したり、他の人と差別的な処遇をすることは避けるべきである。
そのような対応は、紛争を拡大させ、後に膨大なエネルギーを消費することになるし、社員の信頼関係も失うからである。
問題のケースでいうと、深夜勤務を減らすなどして様子を見ることが穏当な対応であろう。
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