| 2007年09月14日(金) |
東京地裁が、著作権侵害で2000万円の損害賠償を認める |
日経(H19.9.14)社会面で、インターネットに「デビルマン」などの作品を無断掲載した事件で、東京地裁は、著作権侵害を認め、掲載者に約2000万円の損害賠償を認めたと報じていた。
裁判所は、賠償額を算定するに際しては閲覧件数を基準としたようである。
有料サイトだったらそれだけの閲覧数があったかという疑問もある。
しかし、閲覧されたことによって精神的苦痛を被ったと考えるならば、閲覧件数によって算定することは当然といえる。
ただ、この事件はすでに刑事事件になっているため、捜査によって閲覧件数が判明していたのではないだろうか。
それゆえ、刑事事件になっていない場合には、損害賠償額の算定には苦労するということになるのだろう。
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