| 2007年09月05日(水) |
日航機ニアミス事故の控訴審で、管制官らは改めて無罪主張 |
日経(H19.9.5)社会面で、2001年に起きた日航機同士のニアミス事故で、乗客にけがをさせたとして業務上過失傷害罪に問われたが、1審で無罪判決を受けた管制官2人について、その控訴審が開かれ、管制官らは改めて無罪主張したという記事が載っていた。
昨日の日経では、日航機が乱高下して客室乗務員を死亡させるなどしたとして、事故機の機長が業務過失致死罪などに問われたが、一、二審とも操縦ミスが否定されて無罪になった事件に関する記事が載っていた。
航空機事故は、複合的な要因で起きることがほとんどであり、機長や管制官など特定の個人の責任に帰することができない場合が多いようである。
しかし、マスコミの論調は、事故があると誰の責任かを明確にさせないと許さないという雰囲気である。
そのような論調を無視できないことから、検察官が少々強引に起訴に持ち込み、その結果、証拠不十分で無罪になるという構造なのかも知れない。
|