| 2007年04月05日(木) |
三和ファイナンスに43日間全店営業停止 |
日経(H19.4.4)4面に、金融庁は、三和ファイナンスに対し、強引な取立てなどを理由に、43日間全店営業停止を命じたと報じていた。
最近、消費者金融に対する過払い金請求が相次いでいるが、その場合、まず取引履歴の開示を求める。
ところが、長期間の取引の場合には過払い金が多くなるので、業者によっては、「破棄した」などと言い訳をして、古い取引履歴をできるだけ出さないよう抵抗する。
三和ファイナンスの場合は、弁護士から取引履歴の開示請求があっても、まず3年分だけ開示して、2度目の請求に関しては調査中と回答し、3度目の請求に関してはとりあえず5年分開示するということを社内で決めていたようである。
「せこいなあ」という気がするが、それだけ過払い金請求に対する危機感があったのだろう。
実際、過払い金請求を認める判決がなされても、この会社は「一括で払えないので、分割にして欲しい。」と言って来ていた。
その上43日も営業停止になると、経営は大丈夫なのだろうか。
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