| 2006年08月25日(金) |
振り込め詐欺で、被害金68億円が口座に眠っている |
日経(H18.8.25)7面に、「振り込め詐欺」で口座を凍結したその中に、被害金が68億円も眠っているという記事が載っていた。
一旦口座に入ると、それが誰の被害金なのか分からない。
そのため、銀行が二重払いを恐れて被害者に返金しないことが、大金が眠っている原因である。
そこで、法律でお墨付きを与えるべく、被害者への返還ルールを定めた議員立法を検討中であるが、他の法律との整合性を考えると、なかなか難しい問題もあるようである。
しかし、68億円という大金が目の前にあるのに、それを被害者に返還できないというのはおかしい。
被害者救済の見地から、大胆な発想で返還ルールを定めて欲しいと思う。
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