日経(H18.7.6)社会面に、ごみ焼却炉入札談合事件で、横浜市は控訴を断念したという記事が載っていた。 この事件で、横浜地裁は、横浜市が談合した会社に損害賠償請求しないことが違法であると判断した。 そのため、横浜市が控訴するかどうかが問題になっていたが、控訴を断念することにより、横浜市の違法性を認めたわけである。 一般的に、行政は、裁判で確定するまで自己の間違いを認めない傾向があるように思われる。 その意味で、横浜市が誤りを認め、控訴を断念したということは評価したい。