| 2006年05月30日(火) |
ヒューザーの請求は認められるのか |
日経(H18.5.30)社会面に、耐震強度偽装マンションの販売会社ヒューザーが、確認検査機関イーホームズに対し、偽装を見落としたことにより損害を被ったとして、損害賠償を提訴したと報じていた。
ヒューザーは破産手続き中であるから、訴訟提起するのは破産管財人であるし、しかも裁判所の許可が必要である。
裁判所は、勝訴の見込みのない訴訟提起は破産手続きが長引くだけであり、また訴訟費用も無駄になるから、訴訟提起を許可しない。
とすると、裁判所が許可したのは、イーホームズに対する損害賠償請求が認められる可能性があるからなのだろう。
事実関係がよく分からないが、果たしてヒューザーの請求は認められるのだろうか。
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