| 2006年04月26日(水) |
耐震強度偽装事件で、司法書士まで逮捕 |
日経(H18.4.26)社会面に、耐震強度偽装事件に関連して、架空増資をした容疑で、イーホームズの社長だけでなく、登記に関わっていた司法書士も逮捕と報じていた。
「司法書士まで逮捕」には驚いた。
例えば、非公開の中小会社では株主総会を開いていないのに、開いたことにして取締役選任登記をすることは多いが、その際、司法書士が株主総会の議事録まで作成することがある。
このような場合にも、司法書士は公正証書原本不実記載罪の容疑で逮捕される可能性があるということになる。
もちろん、この場合、株主総会は開いていないが、議事録の内容は株主の真意に反していないだろうから、架空増資とはまったく違う。
しかも、逮捕された司法書士は、イーホームズの監査役だったという特殊性もある。(追記 見せ金を用意したのもこの司法書士のようである)
そうはいっても、こうなると司法書士は怖くて仕事ができないのではないだろうか。
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