| 2006年04月19日(水) |
なぜ「29.2%」という端数なのか |
日経(H18.4.19)4面で、消費者金融の貸し出し金利について、「上限金利を引き下げることでおおむね一致」と報じていた。
現在の上限金利は年利29.2%である。
この「29.2」という半端な数字は、日歩で計算してきたことの残滓である。
日歩とは、元金100円あたりの一日あたりの利息であり、100円借りたときに一日8銭の利息がつく場合には、日歩8銭という。
これを年利に直すと、0.08%×365=29.2%となる。
このように、日歩を年利に直すと端数が出るし、分かりづらい。
今回の改正を機に、きりのいい数字にして欲しいものである。
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