今日の日経を題材に法律問題をコメント

2006年03月22日(水) 筋弛緩剤点滴事件の控訴審判決で弁護人が退廷

 日経(H18.3.22)ネットニュースで、筋弛緩剤点滴事件の控訴審判決で、仙台高裁は、一審判決を支持し、被告人の控訴を棄却したと報じていた。


 判決の言い渡し中には、執拗に弁論の再開を迫った弁護人4人が退廷させられたそうである。


 刑事事件では(民事事件でも同じであるが)、被告人との信頼関係を失うと適切な弁護活動はできない。


 その意味で、被告人の立場に立って、「執拗に弁論再開を迫る」ということは理解できる。


 ただ、徹底的に抗議して退廷させられるというのは、威勢はいいが、被告人に有利になるわけではない。


 その意味では、私のスタイルではないなあという思いはある。


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