| 2006年02月24日(金) |
ネット競売が犯罪の動機付けになっている |
日経(H18.2.24)社会面に、「サイバー犯罪急増」という記事が載っていた。
記事によれば、とくにネット競売詐欺事件が急増しているようである。
先日、ネット競売に関する相談を受けた。
そのとき、ネット競売によって、犯罪の機会が飛躍的に増大しているという印象を受けた。
例えば、詐欺罪では、かつては騙される対象はほとんどは身近な人であった。 しかし、ネット詐欺となると、まったく見ず知らずの人が騙す対象となる。
また、窃盗罪でも、盗んだものをどう処分するかは犯罪者にとって重要な問題であったが、ネットオークションを利用すれば、簡単に売却できる。
ネット競売の存在は、それ自体が悪いというわけではないが、犯罪の動機付けになっているようである。
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