| 2006年02月27日(月) |
ミスした社員に対し会社が損害賠償請求 |
日経(H18.2.27)19面で、社員のミスで会社に損害を与えた場合に、その社員が責任を負うかというコラムが載っていた。
ミスした社員が責任を負うかどうかは、社員の過失の程度と、その事故に関する会社側の責任の程度によって決まる。
したがって、どの程度社員が責任を負うかは一般化できない。
ただ、感覚的には、社員の責任は25%程度かなあという印象がある。
もっとも、社員の失敗でいちいち損害賠償請求をすると社員が萎縮してしまうと考えるせいか、多くの企業では、社員がミスしても損害賠償請求はしない。
中には、社長が「若いころの失敗談」として、会社に大損害を与えたことを得々と語ることさえある。
それゆえ、社員に対して損害賠償請求しているケースでは、その社員の普段の業務態度が非常に悪く、「今後こそ許せない」として訴えることが多いようである。
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