| 2006年02月03日(金) |
証券取引等監視委員会は厳しい監視の目を |
日経(H18.2.3)1面の「ネットと文明」というコラムで、次のようなことを書いていた。
証券取引で、株価を上げる目的で大量の虚偽の買い注文(「見せ玉」という)をするデイトレーダーに、「お客様の取引はインサイダー取引にあたる恐れがある」と警告を受けることが増えている。
それでも、デイトレーダーたちは、「新興市場ではよくあること」「自分も被害に遭ったことがあると」と意に介さない。
しかし、こういった「見せ玉」は相場操縦が目的であり、それは明らかに証券取引法違反である。
実際、先日も、証券会社が客の「見せ玉」を放置していたとして処分を受けている。
このような「見せ玉」をテクニックの一つと考え、騙し騙されるような世界には、一般の人たちは安心して近づけない。
高齢の人が、証券取引による投資を避け、安全確実な郵便局にお金を預けようとするのは当然である。
一般の人が安心して取引ができるよう、証券取引等監視委は厳しく監視の目を光らせるべきであると思う。
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