| 2006年01月23日(月) |
アフィリエイトで責任を負うことがあるか |
日経(H18.1.23)18面で、「アフィリエイトに注意」ということを書いていた。
アフィリエイトとは、通販の商品をブログなどで紹介し、その商品が売れた場合、紹介したブログ作成者に報酬が入るという仕組みである。
その記事で書いていたのは、「商品の欠陥を疑いつつ紹介した場合には、紹介した者も責任を問われるおそれがあるから注意が必要」という内容であった。
それはそのとおりだが、紹介者が商品の欠陥を疑いつつ紹介するということは考えられないのではないか。
紹介者は、商品のことなどほとんど知らない。
この点、雑誌の広告で、雑誌社が商品の内容を知らないのと同じであり、広告を掲載した雑誌社が広告の内容について責任を問われることはほとんどない。
それゆえ、アフィリエイトで紹介者が責任を負うというのはよほど特殊な事例ということになると思う。
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