| 2005年12月20日(火) |
サブリース減額訴訟で和解が成立 |
日経(H17.12.20)社会面に、サブリース賃料減額訴訟で、東京高裁において和解が成立し、地主側が17億円支払うことになったと報じていた。
これについて、弁護士のコメントとして、「実質的には地主側の完勝」とあった。
その訴訟では、借主である住友不動産が賃料の減額請求をしており、その額は百数十億円になるそうである。
とすると、地主としては、それが17億円で済んだのだから、勝ったはといえる。
しかし、契約上は、賃料の減額どころか、3年ごとに賃料の10%を上げることになっていたのである。
それが、逆に17億円も返さないといけないことになったのだから、「地主側の『完勝』」とはいえないのではないだろうか。
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