| 2005年12月13日(火) |
みずほ証券の発注ミス 取り消しできなかったのはシステムが原因 |
日経(H17.12.13)3面で、みずほ証券の発注ミスに関連して、発注の取り消しができなかったのは、東証のシステムの不具合が原因であったと報じていた。
そうなると東証も当然に責任を負うことになる。
また、システムを担当した富士通も責任を負う可能性がある。
日経の記事では、今回のミスがあったような場合でも取り消しができるように東証が予めシステムの仕様を指示していたのであれば富士通が責任を負うが、指示がなかった場合には富士通の責任はないだろうとしていた。
しかし、東証から具体的指示がなくても、システムとして、発注ミスを取り消すことができるようにしておくことは、通常有する品質といえるのではないだろうか。
したがって、いずれの場合であっても、富士通が責任を負う可能性はあると思う。(ただし、契約が優先するから、その定め方次第にもよる。)
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