ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

7/4 ZEPP東京 - 2005年07月04日(月)

雨が降り続き少し肌寒い。
早めに青海に着き、ヴィーナスポートで過ごす。
今日こそは限定Tシャツが欲しかったので、結局3時から並んだ。
雨の中2時間近く並んでようやくGET。まずは課題をクリア。
友人のお陰でチケットの受け渡しも叶って本当に良かった。
入手に苦労した甲斐があった。
其々考えもあろうが、私は今回の判断は間違いでは無かったと思っている。
来年長いツアーが予定されているとは聞くけれど、この
「YOSHII LOVINSON TOUR 2005 AT the WHITE ROOM」は今回だけだ。
一日一日同じLIVEは無い。
YOSHIIがどれだけ数多くのLIVEツアーを予定していようと、
私が来年それに参加出来る保障は何もない。
暫し休憩の後、会場前に下りて行くと、まだ番号順には並んでいず、
少し驚いた。ここで知人に遭遇。素晴らしい番号をお持ちだ。
互いに「頑張ろうね〜!」と声を掛け合う。
10番ずつ番号を呼ばれ、係員に誘導される。このチェックがきちんとされていて安心出来た。ZEPP東京は、何本も柵に仕切られている。
私は、エマ前2列目の位置をキープした。
開演をひたすら待つ。1曲目「PHOENIX」だ!
私は、4公演通ったが結局「HATE」を聴く事は叶わなかった。
「PHOENIX」で始まるのが最高に格好良いと思っているから、これはこれで良いが、本当にLIVEは巡り合わせだ。
柵に掴まれば大丈夫と思ったが
甘かった。東京追加公演初日の熱気は凄かった。新潟以上だった。
圧力は大丈夫だったのだが、前の女性の髪が口に入るのだ。
タオルで口元をガードしていたら、係員の方に心配されて仕舞った。
観ていて下さるんですね。どうもありがとう。
長い髪の方は、どうか結んで下さい。お願いします。
もし次回もスタンディングLIVEの場合は、長い髪の人の後ろは、
絶対避けようと心に誓った。
私にとっては、この日が最終日だったから、全てを胸に刻もうと
集中した。圧力は凄まじかったが、LIVEそのものは凄く楽しかった。
本日の「・・・ばっ」で「SWEET CANDY RAIN」のアカペラを
披露してくれたのは嬉しかった。
「HATE」の無念を慰められた。






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