2005年01月16日(日) |
FC東京 2−3 東京V |
一応、毎年一回はV1リーグに足を運んでいるのだが。とりあえず、今年一発目はダービー、ということで。初年度の去年と比べると、蹴球のFC東京サポの、排球に対する関心も高く、会場となるNECニューライフプラザへの、聖蹟桜ヶ丘駅からの無料バス(FC東京グッズ持参者のみ乗車可能)は満席。FC東京のブログ系でも、この試合について取り上げられているのが多い。
でも、去年はこのV1リーグ戦、全勝優勝を果たしたFC東京ではあるが、前日は豊田工機にフルセットで負け。東京Vも大同特殊鋼に初黒星を喫している。
客席はほぼ満員。FC東京サイドは青赤でほぼ満員、東京V側も東京Vサポ&一般客でほぼ満員。 「東京教員(=東京Vの前身)には負けられない」 「去年は2勝」「今年も2勝」(FC) 「今年は2勝」(東京V) 「夢見るな」(FC)って・・・。
◎第7回V1リーグ戦男子東京大会 2005年1月16日(日)13時55分 NECニューライフプラザ 主審:小林朝実 観衆:500人
東京ヴェルディ 3(22−25)2 FC東京 (21−25) (25−22) (26−24) (15− 9)
第一セットでは、東京Vがサーブミス5本もするなどボロボロだったのだが、徐々に盛り返して、東京VがFC東京に初勝利! 特に目に付いたのは、FCから「浜口〜浜口〜俺たち〜の〜浜口」と、ミスするたびにいじられていた東京Vの背番号1浜口。同じく東京Vの背番号3「名前は知らない」って・・・。
終了後、客席にユニ投げ込んで、サポと喜びを分かち合う東京V。一方、全員整列して、試合終了後のユルネバを頭を垂れて噛みしめるFC東京・・・。
その後に行った代々木の話は、明日の日記(予定)で。
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