2005年01月15日(土) |
コクド 1−3 日光 |
アイスホッケーファン待望?!の、代々木集結二連戦。 さすがに三試合全部見るつもりはなかった。で、午前中に電話機の交換で日通が来る・・・はずだったのだが、12時まで待っても来なかったので、出かける。 本八幡駅ビルの回転寿司が、毎月15日恒例の全品半額デーで、それに並んでいる間に日通から電話が来て(13時7分)、文句を言って、明日の朝一で届けるように頼んでおく。
で、会場着が15時頃。ちょうど第二試合の王子−安養戦の試合途中。 とりあえづ安養サイドでまたーり観戦。王子5−3安養。 客席は・・・メイン、バックともに1Fはそこそこの入り(7割くらい)。
さて、俺的メインの第三試合。
◎第2回アジアリーグアイスホッケー 2005年1月15日(土)17時 国立代々木第一体育館 主審:山田幸司 観衆:4,679人(第一試合からの通算)
コクド 1(1−1)3 日光 (0−1) (0−1) シュート数: コクド 11 7 7=25 日光 6 8 5=19
立ち上がり、フェイスオフからノーホイッスル、18秒でコクド・藤田の先制ゴール。「こりゃ今日もか・・・」と思ったが、持ちこたえて、1ピリ9分3秒、土田のゴールで同点に。2ピリ立ち上がり、ケビン木村のゴールで勝ち越す。 2ピリ終了後、日光の応援席に、日光の白ユニを着た、ちょっとがっちりしたおっさんが現れた・・・と思ったら、新社長だった。
3ピリ。コクド必死の反撃も、日光必死で守る。さらにコクドのラフプレー多し。そして15分、日光は#17飯村のゴールで3−1とリード!!残り3分となったところで、コクドはGKを上げての6人攻撃!・・・いやー、コクドが日光相手に6人攻撃を・・・。それでも決まらず、タイムアップ! その瞬間、・・・日光#3瀬口と、コクド#33パーピックがとっくみあいの乱闘、両者マイナーペナルティ2分間の退場。って、試合終わってるよ! まー、このカードは過去4戦、いろんな意味で大荒れだったようなので(下手に書くと、「憶測でものを語るな」と文句言われそうなのでこれだけにしておくが)、ゲームミスコン(サッカーで言うところの退場)がなかっただけあれかな、と思ったのだが、やっぱりパーピックはパ(以下自主規制)であった、というのが結論。
というわけで、昨日の日記に書いたが、「日光観戦初!60分勝利」である。
明日も代々木で一日三試合。俺は第三試合(コクド−日光)のみ参戦予定。
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