2005年01月09日(日) |
NOAH日本武道館大会(1/8) |
今日は、江戸川競艇のラリーズカードが期限切れ近いので、更新のため(ついでに今年の初打ちということで)江戸川競艇へ。今後のためにメモしておくと、ポイント付加は14時30分まで、有効期限が最終更新後6ヶ月になったそうだ。 その後、金曜日の日記で書いた、瓦斯サポの通夜のため町屋へ。いろんな方々から花が届いていて、昔の瓦斯サポ再集合状態だったらしい。いやー、・・・@niftyサッカーフォーラムのアクティブな(だった)方々+その他の方々、果ては猪鼻氏(元運営担当)まで交えての二次会。・・・いやー、濃かった。こんなところ(失礼)で、旧JFL(1992-98)の話題をするとは・・・。
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というわけで、昨日行ってきた、NOAH日本武道館大会。
九段下の交番前で、16時半待ち合わせだったので、国立で2−1になった時点で席を立ち、移動(しかしロスタイム同点→PK戦って・・・)。
客席は、・・・結局満員。招待券、上から5列目だが、さすがに(東京ドームと比べて)臨場感は満点。
*時間は日刊スポーツより
○NOAH GREAT VOYAGE’05 2005年1月8日(土)18時 日本武道館 観衆:16,700人
・第一試合 1/15 ○永源遥(7分48秒 揺り椅子固め)百田光雄× 試合終了後、「丸藤!なんちゃらかんちゃら」と永源が叫んだ。なんと言ってるかわからなかったが、日刊によると「丸藤、俺と勝負しやがれ」って・・・。
・第二試合 1/30 ○斎藤彰俊、井上雅央、杉浦貴(井上 14分51秒 アルゼンチン式背骨折 川畑)泉田純、菊地毅、川畑輝鎮× そういや、大向男と並んで、雅央女の話題も、ここんとこてんで聞かないが。 ”輝ける重鎮”川畑、いったいどうなってしまうのか!
・第三試合 1/30 ○小川良成、SUWA、リッキー・マルビン(SUWA 6分59秒 体固め SUWA)モハメドヨネ、KENTA、鈴木鼓太郎× *ジョン・ウー→FFF ・・・気づいたら終わってた。
(休憩)
・第四試合 1/30 ○田上明、佐野巧真(佐野 13分10秒 潮崎)本田多聞、潮崎豪× *ノーザンライトボム ルーキー潮崎、田上にアームボンバーを仕掛けるあたりは、ルーキーらしからぬ度胸の良さを感じたのだが。
・第五試合 森嶋猛復帰戦 1/30 ○森嶋猛、丸藤正道(森嶋 12分18秒 橋)秋山準、橋誠× *チョークスラム→ラリアット→バックドロップ 森嶋は、去年8月に右膝半月板除去手術以来の復帰だが、・・・でかくなった。300パウンドといえば、スタン・ハンセンである。 橋は・・・週プロの秋山コラム読んで、「使えない奴」との印象はあったが、この試合見てますますその印象が強くて。森嶋を場外に出し、秋山が持ってこいというところでも、変わらず場外で攻撃を進めるあたりが。
・第6試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 1/60 ○金丸義信(王者)(18分22秒 片エビ固め)高岩竜一(挑戦者)× *雪崩&垂直落下式ブレーンバスター *王者金丸が4度目の防衛に成功 薄氷の防衛なのか、それとも風車の理論なのかようわからず。
・セミファイナル 1/60 ○三沢光晴、力皇猛(力皇 15分53秒 越中)天龍源一郎、越中詩郎× *三沢のエメラルドフロウジョン→力皇ラリアット→無双 三沢対天龍、15年ぶりの再会。しかし、試合の鍵を握ったのは、秋山の予言した通り、力皇だった。まぁ確かに、力皇もよくやったとは思う。が・・・。
・メインイベント GHCヘビー級選手権試合 1/60 ○小橋建太(王者)(25分22秒 片エビ固め)鈴木みのる(挑戦者)× *ブレーンバスター→ラリアット *王者小橋が13度目の防衛に成功 小橋のチョップを鈴木が交わし、右腕を逆十字、アームブリーカーで攻め立てる。しかしそれでも小橋には勝てなかった・・・。 試合終了後、力皇がエプロンに上がり、挑戦の意思を表明。小橋は握手で応える。
終了20時55分頃。
・・・でもなぁ、鈴木みのるで勝てないのに、(確かに力皇株は上昇中とはいえ)力皇では、どう見ても(少なくとも俺は)小橋に勝てるとは思えないのよ。 ただ、今日の興行は、少なくとも新日本のドーム(スタンド1万円の席、招待券で観戦)よりは面白かった、と思う。
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