山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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そろそろ五月の節句が近くなったので、妻が玄関の飾りを節句らしく飾りました。 もちろん三月には雛飾りを、お正月にはお正月らしく飾りをします。ささやかですが。
それにこちら八戸地方では、二月に「えんぶり」という郷土芸能のお祭りがあります。 その時はえんぶりを踊る人を太夫といいますが、太夫がかぶる烏帽子のミニチュアを飾ります。
今は手作りの感じがよく出ていると思います。
20世紀初頭、イギリスの考古学者(私は探検家と思っていたが)オーレル=スタインのキャラバン隊が、敦煌で後に「敦煌漢簡」と呼ばれる大量の木簡を発見する。その書かれている内容から、漢の時代辺境である敦煌の地に、すでに守備隊が配置されていたことがわかったというのだ。
紀元前から北の守りのために長城を築き、その付近に駐屯し生活を余儀なくされた兵士たちの暮らしぶりや、人事異動から給料まで木簡から明らかになる。
また、スタインが調査したのであろう、エチナ河流域に連なる「のろし台」の配置など、当時いかに速く情報を都へ伝達するか苦心した跡がうかがえる。
木簡の読み下し文の説明が多少多く感じられるが、私には実際に木簡を読んでいるような気分になり、楽しく読めた。
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