山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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| 2008年12月22日(月) |
クリスマス・コンサート |
午後3時ごろ館内放送で、3時半からクリスマスのフルート・コンサートをエントランス・ホールで開催するということが知らされた。ちょうど妻が自宅へ戻っていたので下へ下がることがでできなかった。
ちょうど3時半を過ぎた頃、何かあるんだろうか、と言いながら妻が戻ってきた。エントランスでは見に行った患者たちが寒がって病室へ戻る姿が見られたということだ。
そうなんだ。エントランス・ホールはそもそも入り口なのだから、夏ならいざ知らず今日みたいな日は風が入り寒い。患者にはかなりつらいのではないか。
病室へ一人の看護師がコンサートの案内に来たが、6階のデイ・ルームでもやるのだそうだ。それを聞いてはわざわざ寒いエントランスへ行くことはない。そっちへ行くことにした。
そもそも今日のコンサートを知らせたのが始まる30分前だ。どうしてもっと早くあらかじめ教えてくれないのだろう。数日前に知っていれば付き添いも段取りを組んで対応できるのに。こないだ八戸高専合唱愛好会のコンサートもやはり3時半の開始30分前の館内放送で知った。この時も妻が不在でチャンスを逃した。高専の合唱愛好会なんてどんなやつらがやっているのかはなはだ興味があったのだが残念だった。
で、デイ・ルームでは、片峰さんという八戸ジュニア・オーケストラの育ての親だそうだが、彼のフルートが若い女性の電子ピアノに合わせて演奏された。室内はクリスマスらしく飾り付けをして、とてもよい雰囲気になっていた。ただ曲目は「お正月」、「名月赤城山」、「津軽海峡冬景色」など、およそクリスマスとは無縁のものばかりだったが、患者の年齢層がほとんど高齢者だったので、これでよかったのだろう。
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