山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2008年11月26日(水) 一品香のタンメン

どうも最近3日に一度の頻度で眠れない日がやってくる。今日はその日にあたる。

よく考えてみると、痛み止めの薬を新しく貼りかえる日にぴったりと一致する。この薬のせいで眠れないのだろいうか。もう4年も続けて使っているのに、こんな症状が出てきたのは今年になってからなのだ。

昨夜はうつらうつらしていたら、なんとなくお腹が空いてきた。そして突然に「一品香」という店の湯麺(タンメン)の味を思い出してしまった。売市水門下の道路沿いにあった小さな少し汚い店。あの親父と息子のわけのわからないハングルか何かのやりとり。元気の良い母ちゃん。

大鍋に具材が入って油が注がれると大きな音と共に炎が天井まで燃え上がる。初めて来たカウンターの客は驚いて腰を浮かせる。

「熱いから気をつけてね。」

といってカウンター越しにタンメンが出来上がってくる。あの透明でスパイシーなスープの中に、野菜と喉越しの良い細めんが泳いでいる。

スープを一口すすっただけで、これまで経験したことない味わいが胃の仲間で到達する。とにかくこのスープが絶妙なのである。

同窓の先輩の巻さんが道路建設課に配属され、連日の歓迎会でお疲れ気味のところ、お昼に初めてタンメンを味わってもらったら、あの巻さんにして「これは二日酔いの特効薬だ。」と言わしめた。

そんなに美味しかった。その味を、さっき夜中に思い出し、こんな時間に日記を書き出してしまった。

「タンメン 食いたい!」

そして「一品香」を思い出したら、かつて市役所周辺にあった食べ物やさんを思い浮かべてみた。現在のテニスコートがあるところに以前は土木港湾課が管理する失業対策事業のための労務者詰め所にしていたプレハブ小屋があった。道路を挟んでそのちょうど向かい側に「竹松屋」という食堂があり、けっこう繁盛していた。我々は旧庁舎2階からよく出前をたのんだ。安くてボリュームがあるのが特徴で、焼きそばが思い出深い。普通盛でも皿からはみ出してくるが、大盛りを注文するとそばの山が富士山のようにとんがっていた。満足したものだ。

その他にも、岩岡さんが「そば定食」をよく注文していた「はしや」というお店。きれいな奥さんが人気のとんかつの店「とん広」。

蕎麦以外にも他人丼や開花丼などのメニューが楽しめる「やぶ春」や中華が中心の「正華」、蕎麦専門の「おきな」などは健在ようだ。

「ああ、どうしても一品香のタンメンが食べたくなった。」


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