山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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朝から調子が悪い。 どう悪いかというと、右肩から右背筋にかけて痛い。ただ痛いのではない。激しく凝ったように痛いのだ。ベッドから起きるときに右腕の力を利用し、プッシュの力で体を起こすのであるが、それによって疲労し痛くなったのか。
一つ痛くなると別のところにも波及する。腰が痛い。気をつけないとまたぎっくり腰のようになりかねない。起きるときも寝るときも、立ち上がるときも細心の注意を払う。
足がだるい。特にふくらはぎがだるい。これは昨日歩行練習をやりすぎたか、とも思ったが、自分の運動経験からすると痛みが出るほどやってない。
もしかして化学療法の副作用?でだるいのか。ちょっとはそれもありかな。眠気もある。朝食後今日はシャワーをパスして眠る。起きるとすぐにまた飯だ。具合が悪いのに飯は良く食う。食った後また寝る。
今日は白銀地区でタウンミーティングだそうで、それに出席に向かう途中妻神次長が寄ってくださる。次長は剣道をやられているが、腰の痛みは経験があるらしく、詳しく教えてくださった。けっこう皆さん経験していらっしゃる。そうしているところ、隣の患者さんのところへ若い看護婦がきた。 かわいいタイプの人だったので次長はしっかりとチェックを入れている。このフロアには男性看護師がいないという話をしたら、次長は指名料を払ってもいいから女性の看護婦にしてもらうと言っていた。95%賛成したい。(残りの5%は本日記前半を参照願いたい。)
下剤を服用しているせいか、ときどきキュルキュルとお腹が痛くなる。でも今日はウンチ出てない。
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