フタマタ作戦はいよいよ大詰め! - 2003年06月14日(土) 土曜日の休みは久しぶり。 最近は思うように英会話できなくてストレスたまりまくり。 こうなってくると英会話できる一瞬一瞬が貴重になってくる。 つくづく自分は自分のやりたいことをやっていないと思う。 ひとつめはケン(米)。 デイヨミの記事がこのレッスンのテーマ。 “Suicide attack leaves 13 dead in Jerusalem” というイスラエルで起きた自爆テロのお話。 まず、わしらはパラグラフごとにひとりずつ音読。 わからない単語の意味を明らかにしていったあと、ケンは記事を伏せるよう命令した。 記事で覚えていることを言ってみろと……。 無理だっちゅうの! 最初にそれを言ってくれないと困るよ。 そんな攻撃をまったく予想してなかったので、わしはぜんぜんダメダメでした。 やっぱケンのレッスンは嫌いだ!! 最後に中東問題をどう解決すべきかというディスカッションでちょっと挽回したけど……。 やっぱイヤなものはイヤだ! レッスンとレッスンの合間にケイト(豪)とすっげえ久しぶりに会った。 彼女は土曜日はいるけど日曜日はMだし、自分は最近土曜日来れないしで、ずうっとスレ違い。 “Long time no see”とわしは声をかけたら彼女は”I know”と言った。 なんじゃそりゃ?? あと、マイア(新西蘭)の姿を最近ぜんぜん見かけないので、「どうなったの?」と受付に聞いてみた。 なんとEに異動!! なんの前触れもなしじゃん。 そういえば、壁に貼ってある講師陣の自己紹介のうち彼女のがなくなっているのに気がついた。 ショックやな〜。 ふたつめはエマ(英)。 彼女もものすごく久しぶり。 土曜日のメンバーは新鮮だなあ。 でもこれは悲しい現実。 レッスンは”Trust The Heart”のユニット。 歯が浮きそうな(爆)ラブ・ストーリー!? レッスンのテーマは直接話法(?)。 フリートークからレッスン本題へのつなぎは読書について。 最近は忙しくてぜんぜん読めないけど、昔は年間100冊読むほど読書魔だったことを披露してみた。 エマは学生時代シェークスピアを勉強していたみたい。 昔と今の英語の違いを教えてもらって目からウロコだった。 たとえば、 “thou” → “you/me” “thee” → “here” これじゃまるで暗号だね。 本題は普通の文から実際のセリフを考える練習。 “He offered to her a plate of food.” という文から彼が彼女に何て言ったかをひねり出すのだ。 なんか学芸会みたいな雰囲気になってエマも大受けでありました。 Nのあとは超久しぶりでHへ。 最近はNのポイントやVoiceチケットを期限内に消費しきるために、 渋谷方面は完全にご無沙汰になっていた。 そうこうしているうちにHの有効期限も間際に迫ってきた。 次の日曜日がラスト。 1年もHに通っていた実感は非常に乏しい。 なぜなら思うようにぜんぜん通えなくてまったく料金の元をとれなかったから。 ひとつめはシンイチのMOVIE。 大御所はいなくて彼ひとり。 題材も”Spin City”じゃなくて”Frasier”というボストンの精神科医が主人公のsitcom。 授業が進み30分たったころに大御所登場。 シンイチが大御所の悪口を言っているときに入ってきたものだから大爆笑。 面白かった! Nでは教えてくれない使える表現をいっぱい教わったおかげで、メモもノート2ページちょっとになった。なかなかの充実感。 ふたつめはダニエルのビギナー。 生徒さん2人組みになって近況を話したり。 その内容を発表したり。 みっつめはエイミーのMOVIE。 女性がMOVIEを担当するのに、この期に及んで初めて遭遇。 彼女は東大で勉強しているらしい。 「ケンポウカイセイ」を研究していると彼女が言ったとき、一瞬何のことかわからなかった(汗)。 しばらくたって「憲法改正」という漢字が頭に思い浮かびようやっと理解できた次第。 ずいぶん難しいことやってるんだね! 彼女はニュージーランド出身。 マイアのキウイ・アクセントが懐かしく思い出された。 大御所はここぞとばかりに下ネタだしてきて、セ○ハ○寸前。 おかげで美味しい表現をいっぱいゲットできますた。 まさかこれがH最後のレッスンになるとは、このときはまだまったく想像だにしなかった……。 はてなアンテナに追加 マイ日記に追加
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