たーげぶっふ(日記)...ゆるげん

 

 

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風邪ひきにフタマタ作戦はつらい - 2003年02月08日(土)

実は先週風邪をひいてしまいかなりグロッキー。
電車の中でしゃがみこんでしまうほど体調は最悪。
水曜日にとうとう会社を早引きした。
そしたら地元の駅でサーシャとサムのふたりにばったり。
急いでるみたいで会話はいっさいなかったけど。
わしは医者へ直行。
熱はあったけどインフルエンザではないことが判明してちょっと安心。

地元のNでサムが声かけてきたので、駅で会ったときのことを話してみた。
彼とサーシャは東海大学前で会議があったとか。
えらい遠いところだったと嘆いていた。
わしはそこへ2度もTOEICを受けに行ったことがあるんよ。
いったい何が話し合われたのかな???

ひとつめはクリス(英)。
冗談抜きでクリス率高し!
当たる講師に偏りが出ないよう配慮してほしいなあ。
パムに偏る分には大歓迎であることは言うまでもないが、
そういうケースに限って非常に稀である。

レッスン的には珍しくテキストべったり。
"Who, Which, That, Whose, Whom"のユニットで、
ふたつの文をひとつにつなげる練習をたっぷりやる。
他の生徒さんたちはけっこう苦戦していたけど、
わし的には何度もやったことのあるユニットだし、TOEIC対策でみっちりやったところなのでスラスラ。
whomなんていまどき使うの?とクリスに聞いてみた。
書いた文章でしか使われないねとのこと。
わしもネイティブがしゃべりで使っているのを一度も聞いたことがない。うむ。

ふたつめはガブリエル(米)。
フリートークではどういうわけか国際情勢の話になった。
イラクとか北朝鮮とか。
キティ・ホークが謎の出航をした話をしてみたら、ガブはびっくりしていた。
イラクを攻めるのに反対ということで意見は一致。
アメリカ人から直接その言葉を聞けたのでホッとした自分。
捨てたもんじゃありません。

テキストで"Gold Rush"のところ。
アメリカン・フットボールの"49ers"はゴールド・ラッシュに由来していることを初めて知る。
さすがサンフランシスコ出身!
"The Yukon"という項でカナダのゴールド・ラッシュについて読んでいく。
カリフォルニアの話は有名だけど、カナダのはあまり知られていないような気がする。
あとは、"The golden rule"、"a golden age"、"a golden boy"とか金にまつわる語句を確認していく。

この日もパムの姿がないので、さっさとHへ。

Shinichiと大御所のMOVIEふたつとS氏のNEWS。
MOVIEでは電話シリーズやデートシリーズをたっぷりと。
最近大御所からぜんぜん指されないので安心して参加してる(汗)。
MOVIEは美味しい表現をお腹いっぱい教えてくれるのでいいですよ。
本気で楽しいっす!
なのでふたつも出てしまいました。

NEWSでは"Addressing security threats won't wait"というタイトルで、
細菌兵器によるテロ対策のお話し。
"address"に「対処する、解決する」という意味があることを初めて知る(汗)。

風邪が治りきってない体にフタマタ作戦は正直言ってかなり過酷であった。
S氏がくるというので無理して渋谷へ行った感じ。
それがなかったら、間違いなくうちで寝てました。
おかげで最後はフラフラになりました。まる。




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