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2002年02月05日(火) ■ |
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2002年2月5日。 |
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毎日新聞のコラム「ひと」より
外国人プレス向け内閣副広報官に女性ではじめて就任した嘉治美佐子さんが、国連難民高等弁務官事務所で半年間補佐官として仕えた緒方貞子さん(当時高等弁務官)を評したことば。
機内で他の客が眠っていても、ひとりだけライトをつけて資料に目を通す緒方氏。 「仕事に誠実な人です。体力、知力、気力とも空前絶後の人。 それでいておしゃれ。尊敬しています。」
〜〜〜〜〜〜〜 スーパーウーマンなどともてはやされている陰で、ちゃんと努力をされているわけです。その業績よりも、その姿勢を見習わないといけないですね… しかし、仕事熱心な人っていうのは、えてして他人を受け入れないもの。 それでいておしゃれ」と他人に思わせてしまうところが、いちばんすごいことなのかも。この「仕事に誠実」って、すごくいい言葉だと思いませんか?
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