オモフトコロアリ。
past / will
2004年05月11日(火) 大幅残業日。 

4月の伝票が締まらなかったツケが回りまくって、伝票が終わらない。
しかも年度明けすぐだから普段なら入力するだけにしてある帳票も、
帳票自体の繰越処理をせねば使い物にならぬと言う。
入力をすばやく済ますための帳票だと言うのに意味がねぇ。ブツブツ。

仕方なく帳票の更新を伝票の入力と同時進行で済ませていく。
そして思う。よくこんな面倒なもの作ったなぁ。私。
いや、それらの帳票が出来ていれば月々の処理は楽なのだ。
過去月に遡って伝票を確認したり、月毎に計算したりせずに済むし。
しかしそれにしたって面倒なものは面倒なのである。
作っている途中で投げ出したくなること度々。
やる気がないからと言ってやらないで済むわけではないからなー。
アレコレ手を入れているうちに、いつの間にか23時半過ぎである。
日付が変わるまでに少しだけ余裕のあるうちに帰ることにした。

夫が途中の駅まで迎えに来ると言ってくれていたのだが、
なにやら連絡が悪くて結局地元の駅までしか来てくれないことになった。
しかもその連絡のために私は途中下車しなくてはならない羽目になったし、
迎えに来てくれるはずの駅までならと思って立って帰ったしで、
疲れきってしまった。駅まで来てくれた夫にも冷たくしか接しられない。
何割かは彼の責任でも在るから、仕方ないけどな。でも大人気ない。
も少し心を広く保ちたいものである。

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