甲斐犬ジロー通信
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暖かくてお日様が照っているので午後の散歩に出ました。 出かけるときジローはこの頃私に、ちょっとしたかけ引きを試みます。
先ず、リードを付け替える時に私の手の平の匂いを嗅ぎます。 私がおやつを持ったか確認するわけですね。
さぁ出発、すると数百メートル歩いて動きが止まります。
「オシッコ、オシッコ」と促されて、再び歩き出し そこでオシッコが出ました。 ジローはオシッコが出るとクルリと方向転換して帰ろうと 私の顔を見上げて引っ張ります。 この時、ジロ母がバッグやポケットに手をやると このように
ササッとお座りをして何かを期待しています。
どうにかしてジロ母が持っているはずのおやつをゲットしたいと あの手この手で良い子になったり悪いヤツになったりしながら 気を引く作戦に出ます。
私も騙されてばかりでいられません。 3年も一緒にいれば、こちらもかけ引きを理解するようになりましたから ジローの上を行こうと縮みかけた脳を使って戦います。
信号待ちになると私の前に出て
「ほら、ちゃんと座って待ってえらいでしょう」
とアッピールして私の心をとろけそうにします。 その時私は
「なんて偉いんでしょう!お利巧だわ〜」
と褒めて青信号を渡ります。 ご褒美が無いぞ?と思うらしいのですがご褒美のあげすぎで まんまとどつぼに嵌った苦い思い出がありますから〜。
買い物先の「○○までちゃんと歩かないとだめですっ!」
と出来るだけジローの目を見ないで先に進みます。 無視されると簡単に付いて来てしまうヤツなので もうこうなったらこちらのものです。
「お買い物〜、お買い物〜」って
唄いながら歩くとチョンチョン小躍りするように付いてきます。 着いたら繋留して、ココで待てだよと待たせ 戻った時にご褒美をあげます。 戻った事を確認すると尻尾を振って嬉しそう
ハ〜イ! お利巧でしたね〜。 ご褒美だよ。
買い物で待たせる時は危険を考えなければいけませんので ガラス張りで見えるココのスーパー以外は小売商店のみにしています。
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