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■ 癒しの旅 その2 −紹興−
杭州探索の前に紹興を見てきました。 紹興の人口は30万人くらいらしいです。 かの有名な魯迅の故郷らしいです。 まず蘭亭を見学しました。 それから書画博物館に行く前に 川が流れていて春の花が咲いているのを見ました。 カタツムリもいました。 なんだかすごくほのぼのした光景でした。 書画博物館では紹興茶を出してもらいました。 茶の葉は黒くてころころした感じでした。 味は・・・うーん体によさそうかも? 魯迅中学には、バスで通り過ぎました。 大きくてきれいでした。 正門のところには魯迅の像がありました。 とまってちゃんと見学したかったです。 治水広場でボケーっとした後 お昼は狂人日記に出てくるレストランで 紹興料理を食べました。 それから紹興酒のお店に行って 10年もののお酒を試飲させてもらいましたが 私は好きじゃないかも・・・・。 紹興酒は別名養命酒と呼ばれていて 紹興の女の子は3才のころからお酒を飲んでいるのだそう。 だからきれいな子が多いんだって。
杭州に戻ってから六和塔によりました。 日本人観光客がいっぱいいました。 バスの中で杭州の茶摘みを見ました。 杭州では龍井茶が有名です。 龍井村っていうのもあるらしい。 お茶のパーティーをしている人たちもいました。 龍井茶をのませてもらいました。 お茶って飲むだけでなく、 湯気を目に当てるだけでも白内障の 予防ができるそうですよ。 龍井茶と一緒に出てきた ごまのお菓子も美味しかったです。
夕ご飯は杭州料理でした。 おいしかった!! 隣の会場では披露宴をしていたので 写真を取らせてもらいました。
夜はホテルの周りをうろうろしたり 西湖を散歩しました。 結構きれいでした。
「上に天国あれば下に蘇州と杭州あり」ですね。
2002年03月16日(土)
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