てらさき雄介の日記
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2020年05月15日(金) 県営横山団地の建替えにPFI事業

第2回の定例議会がスタート。会期は7月中旬まで。本会議で知事よりコロナ関係等の提案が行われ、その後断続的に会議が行われた。

県営横山団地の建替えについてレクチャー。前期の完成がほぼ見えているなかで、後期について新しい整備手法の検討に入るとのこと。

県営住宅はサービスの主体が建物そのものになる。その分建設時の様々な配慮が重要になってくる。後から取り換えしが付きにくい。

来年度から具体的に始めってくる様相。地元議員として、地域の声をしっかり伝えていきたい。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
立憲民主党民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(提案等)/同
公共住宅課よりレク(県営横山団地建替え)/同

【夜】
立憲民主党民権クラブ県議団会議/県庁


2020年05月14日(木) マスクが大分出回ってきた

マスクが大分出回ってきた。横浜の県庁近くでも値段が高いものの、「マスクあります」の広告をよく見かける。

一方でアベノマスクは、まだ届かない。以前も書いたが、私は必ずしも否定はしない。やらないよりやった方がいい。無作為こそ問題だ。しかし残念ながら機を逸してしまった。

コロナ対応は多くの反省がある。国も県も。間近に見た私たちは、次に必ず繋げなくてはならない。新しいウィルスはまたやってくるのだから。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/横浜市中区

【午後】
立憲民主党民権クラブ県議団会議/県庁

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区相模原
事務作業/事務所


2020年05月13日(水) 自粛を段階的に解除する時期だ

自粛を段階的に解除する時期にきた。コロナの恐ろしや感染防止の知識は、今や多くの人が身につけている。市民を信じて、経済の歯車を回すべきだ。

倒産や廃業、そのことによる死者も出ている。自粛と言えば聞こえがいいが、半ば休業を強制した結果である。「自粛警察」が出るなど、社会のあり方も間違った方向に変化している。

出口戦略という意味では、大阪がモデルになる。神奈川は東京都連携して、明確な出口戦略を示す必要がある。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
会合/都内



2020年05月12日(火) 自粛ではなく強制になっているよ

自粛警察という言葉が出来た。気持ち悪い。間違っている。あり得ない。「自粛」と「強制」の語意を改めて考えよう。

個々人の意思が最大限尊重される社会を目指している。個々人の意思を尊重するコロナ対策が必要だ。

☆「自粛」とは、自ら進んで、行動や態度を改めて慎むこと。
☆「強制」とは、本人の意思とは無関係にそのようにさせること。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


2020年05月11日(月) インバウンド施策は再考が必要

ここ数年はタイへ行っても、現地の料理にこだわらず、日本居酒屋をまわることも多い。客は全員日本人観光客か駐在員だ。総じて値段は高い。ツマミが美味しい店は続くが、そうでないと長く持たない。日本と同じ。

国境が封鎖されてだいぶ経つ。営業のしようがないから、恐らく閉めているのだろう。元々下火だったから、もう開かないかもしれない。リトルトーキョーはタイだけではない。フィリピン、ベトナム、他の東南アジア諸国。

日本も他人事ではない。インバウンドが増加傾向にあった分、現在と、今後のダメージは大きい。アフターコロナでは、それを当てにしてはいけないのだろう。国だけでなく、神奈川県施策の柱建ても再考が必要だ。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年05月10日(日) 斉藤道三が仁義なき戦いに敗れた

斉藤道三が息子と戦い、そして敗れた。古今東西、政治闘争に仁義はない。しかし政治家が市民に雇われながら、その使い走りとして相争うことは、結果として社会全体の向上に繫がるはず。

駒として使えなくなったら捨ててしまい、また新しいメンバーを揃えればいい。政治家はそういう扱いをされてナンボ。恐れたことはないし、特に嫌悪感もない。明日もまた戦いだ。疲れはするが。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年05月09日(土) 自粛の店で懐かしの栓抜きに巡り合う

特別に入れてくれた店でビールを飲んだ。栓抜きを見て「あ!」と声が出てしまった。懐かしい。使ってスポンと抜いてみた。

さて記憶を辿ろう。どこにあったのだろうか。父は家では飲まなかったので、実家ではないだろう。爺さんの家。それこそ一日に小瓶1本しか飲まなかった。こんなに大きなものは必要ないか。明大前の宮古かな。確かに自分で栓を抜いていた気がする。しかし今や確認のしようもない。

さて今日の店は昭和から、この栓抜きをずっと使っていた。建屋も年季が入っている。しかし店の中は綺麗だ。コロナで営業を自粛しているが、近いうちの再開を願って止まない。

●今日一日

終日所用


また伺います


2020年05月08日(金) マスコミからの政党支持率の質問

次期衆議院選挙の候補予定者として、マスコミから電話取材を受けた。我が立憲民主党の支持率が低いことを、何故かしつこく聞かれた。執行部の悪口でも言わせたかったのだろう。魂胆が見え透いている。

いつもの答えを、明確に申し述べた。「支持率の高低で政党を選んでいない。」「支持率の高低で基本的なスタンスを変えたら、それはもはや政党ではない。」「支持率の低い時こそ踏ん張りが大切。」以上。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
所用


2020年05月07日(木) 相模原と関内の‘ゆで太郎’

蕎麦が食べたくなった。県庁近くの‘ゆで太郎’を訪れるが、残念ながら自粛で休業中。すぐ隣の立ち食い蕎麦屋さんに入った。

相模原に戻る途中の国道16号線沿いに、同じく‘ゆで太郎’がある。ここはやっていた。同じ看板でもフランチャイズなのか、違いがあるようだ。

しかし元々自粛とはそういうもの。閉めていないからと言って、密告の対象にしたり、差し合いをするのは間違いだ。強制ではなく相互理解が肝要。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
打合せ(議会)/県庁
打合せ(党)/相模原市中央区中央


2020年05月06日(水) 頼まれて嬉しい場合が本当にある

市民相談。陳情とも言う。どなた様からであれ、真摯に話を聞いて、全力で取り組んでいる。その中でも特に、「頼まれて嬉しい」場合が本当にある。自分を選んでくれた。自分に連絡してくれた。その方との付き合いが間違っていなかったことに安心する。

今日もあった。しかし慢心はしない。様々な環境のなかで、ご迷惑をかけている。そのことはわかる。だから口外もしないし、当然に見返りは求めない。幸い専門の福祉分野だ。少し時間はかかるかもしれないが、関係者と協力しながら「答え」を見つけていきたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
行政相談対応(福祉)/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内


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